恋姫無双っぽいの? 外伝


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■ 外伝
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 ◆ 外伝「G計画」
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  散歩してると変な物を拾ったので読んでみる事にした。
 
 
 
 
  華雄将軍改造化計画
 
  専用戦闘装束ストライク
   ストライカーパック換装用に留め金等を追加。
   見た目に変化が無いように注意しつつ、素材を鉄鋼類へと変える。
   普段華雄将軍が着ている服の予備を盗ってきて改造する事で、本人にも違和感が出ないように対応。
   無論の事、事後承諾を取ろうと思うが、そこは天の御遣い様の手腕に期待。
   ストライカーパック換装対応化と、暗器の小刀2つを内臓可能にした。
   あと、蜂蜜水も複数所持可能。
   蜂蜜水は、袁術様の希望により各ストライカーパックにも標準装備される。
 
  ストライカーパック
   特定能力の強化を目的とした換装装備。
   現在、エール・ソード・ランチャーの3種を作成済み。
   将来的に、蜂蜜水パック・天元突破パックの構成を思案中。
   天元突破パックには、曹魏在住のドリルの御方を顧問として来て頂きたい。
 
  エールパック
   飛ぶ事は不可、しかしエールパックが短時間噴射して跳ぶ事は可能。
   連続で跳び続ける事で、高速移動が実現した。
   華雄将軍が耐えれるなら、跳ぶ距離の見直しが必要となるだろう。
   とりあえず、民家の屋根まで跳べれば良いかな?
   標準装備に蜂蜜水x2、種子島x1、盾x1
 
  ソードパック
   近接戦用に開発。
   付属の大剣は自力で振り回して下さい。
   大剣は天の御遣い様が御話になったガッツソードとやらを参考に作成。
   あと、アンカーとか言う物を試しにつけたんで実験よろしく。
   試作段階で、城壁を削り取る位までつかめたので使用には問題無いと思う。
   (城壁は竹簡を広げて削れた部分を見えなくしたので大丈夫だろう)
   標準装備に蜂蜜水x2、大剣x1、試作アンカーx1
 
  ランチャーパック
   遠距離戦用に開発。
   昔、豪天砲とかの作成依頼を受けた時以来の大物作成。
   天の御使い様から教えられた珍しい単発式に変更した豪天砲・二式を採用。
   連発ではなく、単発なのが天の国の習いだろう。
   あと、わざわざ正面から弾込めしなければならないのも、天の国の流儀にあわせる。
   弾数の低下は痛いが、威力を上げる為、巨大化に成功。
   元の倍の大きさに設定・・・・ここは大筒装備が良かったのか?
   標準装備に蜂蜜水x2、豪天砲・二式x1
 
 
  企画 袁家職人有志の集い
 
  開発総責任者 妾なのじゃー
 
 
 
 
 「責任者の所には、名前書こうよ」
 
  うん、色々と変な物を教えすぎた。
  ってか、元々鉄砲っぽいものってあったんだ。
  単に単発式が珍しかっただけなのね・・・・・・・・・・・って、納得出来るか!!
  職人チートどもいい加減にしろ!!
  何で初っ端からリボルバーなんだよ!!
 
 「とりあえず、見なかった方向で・・・・」
 
 
 
 
 今日の一言
 
 「刹那刹那ー、妾の落し物の知らないかや?」
 
 「知らないよ」
 
 
 
 
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 ◆ 外伝「袁家の戦略」
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 美羽ちゃんH化計画
 改め、魅力値限界突破作戦
 
  まず手始めに一人称を"妾"→"あたい"へと変更を促がす。
  また「あたいってば最強ね?」と自身を持って言ってもらう。
  あと馬鹿って言われたら「最強だもん」と返してもらう。
 
  H化計画は即終了しそうなので、H化計画を拡張し、魅力限界突破作戦へと名称変更を行い、内容も増加させる。
 
  劉備さんという元の存在からして魅力チートな将が存在してる為、能力強化を行い美羽ちゃんに魅力値の限界を超えて対抗してもらう。
  手始めに踊りと歌をマスターして貰う。
  種類については、自分の独断と偏見によりいくつか候補を絞っているのでそれを参考にして貰いたい。
 
  案その1
   「ウッーウッー ウマウマ〜♪」
   と歌に合わせてダンシング。
   この踊りを踊ってもらう時には、出来れば短めのスカートに着替えて欲しい。
   絶対領域の補正が有効になるはずなので、見えはしないが魅力値はプラスされる予定。
 
  案その2
   葱を上下に振りつつ歌ってもらう。
   「やっつっつぁっぱり りっぱりらんらん
    て(っ)きたり りんらん てぃちたんどぅら
    ・・・・・・」
   確かこんな感じだったかな?
   完全に覚えてないんで、それっぽく・・・・・空耳と混ぜるか?
   魅力値が上がるかどうか不明だが、洗脳は出来そうなので問題はないと思う。
 
 
  案その3
   「みっうみっうにしてやんよー」
   ・・・・・・・"く"が"う"に変わっただけなんで、下手したらそのまま歌っても問題ないのか?
 
  案その4
   「静かなこの○に〜」
   この歌だと、他国の戦場に殴りこんで有無を言わさず凹る必要性があるから・・・・袁家じゃ無理ですね、武将チートに対抗できるのが華雄さん一人しかいないし、華雄さんじゃ数の暴力に勝てん。
   あと、個人的に好きじゃないんでお勧め出来ない。
 
  案その5
   上記の案その4に似ていて、戦場まで良く必要あるが、この案だと戦闘行為は行わない。
   とりあえず
   「妾の歌を聞くのじゃ〜」
   と言って無理やり歌を聞かせる。
   スピーカーポット等は職人チートが用意してくれるはず。
   ただし、美羽ちゃん本人の回避率が低いので熱気バサラのまねは不可能。
   実に残念である。
 
  案その6
   劉備軍に協力要請を出し、鳳統ちゃん等の幼女を一時派遣してもらう。
   美羽ちゃんも含め、全員の衣装を統一し
   「曖昧○センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!
    ・・・・」
   無論、スカートは短く、理由は案その1を参照。
 
  以上、計6つを上げたが、良い物が思い出せればそのつど増やしていく予定。
  ただ、案その6に関しては真・天の御遣いが絡んで来る可能性極大で回避も不可だと予想している。
  つまり「知らなかったのか、大魔王からは逃げられない」ってな感じだと思う。
  絶対に主人公補正で邪魔しに来るだろうと、目を閉じれば未来が予想出来てしまうのが嫌だ。
 
  この計画を実行するに当たり、いくつかの対策が必要だと思うので、その対策を下記にまとめる。
 
  対美羽ちゃん
   蜂蜜水を与えれば問題ないだろう。
 
  対七乃さん
   ぶっちゃげ率先して他の問題を排除してくれるはず。
   「七乃さんなら・・・七乃さんならきっと何とかしてくれる」
 
  対華雄さん
   ・・・・・えっ、説得って必要なの?
   本人と部下の訓練等で忙しいんで、こっちの話を投げると邪魔になると思う。
   たぶん袁家で一番真面目に働いている将だと思う。
   自分はハンコ押したりしかしてないし、そもそも部下の訓練は副官さんに投げてる。
 
  対孫策さん
   息抜き程度に見に来るだけだと思うんで、止めはしないと思う。
 
  対職人チート
   趣味全開なので、説得じゃなくて、逆に暴走しないように見張る必要性が出てくる。
   監視に華雄さん所の部下を借りよう。
 
  対政務担当一般職員
   すまんが、いつもの事と思って諦めてもらう。
   でも、予算はきっちり貰うよ。
   (借り受ける予定の華雄さんの部下に払う臨時給与分を含む)
 
 
 
 
 企画発案者、及び計画総責任者 上杉刹那
 
 
 
 
 「・・・・・・・あれ?
  華雄さん、ちょっと書類落としたんだけど見てない?」
 
 「大事なものなのか?」
 
 「たぶん袁家の将来にかかわると思う」
 
 「本気なのか!?」
 
 
 
 
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 ◆ 外伝「新しい職場」
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 某月某日
  私の武が通用しなかった。
  あの忌々しい孫堅、その娘の孫策、そして劉備軍の関羽。
  武を磨き直し、そして再戦を挑み、私の自信を取り戻す。
  私の武の一撃が最強だと、大陸に轟かせる。
  いずれ、あの呂布をも超えてみせる。
  今は袁術様に仕える一将にしか過ぎないが、「袁家に華雄、その人あり」とまで言わせて見せよう。
  私が最強なのだ。
 
 某月某日
  領内にいる野党共を大将軍と打ち払った。
  董卓軍にいた時の、賈駆の策で動くよりも動きやすかった。
  何より、策自体が私の武を示しやすいものである。
  賈駆も大将軍を見習えば良いのだ。
  「突撃して敵軍を突破後反転、その後に手当たり次第踏み潰せ」
  武人として心躍るものがあった。
  野党に対してだが、私の武を示せたので満足だ。
  以後も、今回の様な策を使用する事を大将軍に伝えておこう。
  袁家には優秀な者がいるのだな。
  とりあえず、私が最強なのだ。
 
 某月某日
  袁術様の蜂蜜を受け取りに領内の蜂蜜畑まで出向いた。
  (蜂蜜は畑でとれるものだったのだろうか?)
  何故武人の私がこのような任を受ける必要があるのか疑問だったのだが、丁度目的地が賊に襲われていたので憂さ晴らしに暴れさせてもらった。
  たぶん袁術様は賊の事が分かってたから、私にこの任を与えたのだろう。
  大将軍といい、袁術様といい、袁家は侮れないものだと感じた。
  しかし個人の武に関しては、私が最強なのだ。
 
 某月某日
  天の御遣いの上杉殿と、その部下達の演習を見学させて貰った。
  あの車懸かりの陣と言う物は、良いものだ。
  私は兎も角、部下達は連戦では戦力が低下しているのを上手く補っている。
  今度、我が部下にも実践させよう。
  ただし、私は動かんで連戦させて貰うがな。
  演習後に、天の国に私好みの戦術が無いか聞こうとしたが、政務で忙しそうだったので今回は諦めよう。
  あれだけの書簡の束を、素早く処理している。
  上杉殿は内政官として優秀なのだろう。
  つまり袁家では、軍務は大将軍、政務は上杉殿、そして先を見据えるのが袁術様なのだろう。
  まだ袁家に来て日は浅いが、これだけのものが見られる事になるとは・・・・・。
  私に袁家の底が見える日が来るのだろうか?
  だが、私が最強なのだ。
 
 
 
 
  落ちて本を閉じる。
 
 「大将軍!!
  すまないが私の私物を見かけなかったかな?」
 
 「私物って?」
 
 「武人として女々しいかもしれんが、日記だ」
 
 「・・・・・・・・流石はお嬢様って事ですね。
  本当に私には不可能なことをやってのける。
  まさか、こんな面白い人を拾ってくるなんて」
 
 
 
 
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 ◆ 外伝「未来予想図」
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 Take1
 
 「お嬢様、例のアレが手に入りましたよ」
 
 「なんじゃと!!
  アレがか!?」
 
 「はい、デスノ○ト。
  これ入手するの大変だったんですよ。
  ウチの職人さん達に無理言って作って貰ったんですから・・・」
 
  デスノ○ト(袁家作)。
  効果は、ぶっちゃげ皆さんのご存知の通り。
  筆で書くんで消せません。
 
 「ふっふふふ・・・・これで妾は新世界の神になるのじゃー!!
  まずは手始めに孫策を抹殺するのじゃ!!」
 
  カキカキカキカキ。
 
 「早速孫策めの所に行ってみるぞよ。
  七乃!!」
 
 「はい、お嬢様♪」
 
 
 
 
 「・・・・・・・って、七乃ぉぉぉぉぉっ!!
  生きておるではないかっ!!
  どぉぉぉゆぅぅぅぅこどじゃぁぁぁぁ!!」
 
 「あれ、おかしいですね?
  お嬢様、試しにご自分の名前を書いてみてはどうです?」
 
 「ふむ、それもそうかの。
  どおせ効果が無いのじゃし」
 
  カキカキカキカキ。
 
 「・・・・・・ぐはっ。
  何で妾が・・・・・・袁術ともあろうものがこんなざまになったか・・・・・がくっ」
 
  バタンキュー
 
 「お、お嬢様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
 
  七乃の手にはデスノ○トが握られ、あるページが開かれていた。
 
 「孫策さんの策は、作じゃないんですよ。
  もう、本当におちゃめさんなんですから♪」
 
  そのページには、"孫作"と。
 
  デスノ○トは、名前を間違えたら死なないと思います。
  もう少しお勉強を頑張りましょう。
 
 
 
 
 Take2
 
 「お嬢様、例のアレが手に入りましたよ」
 
 「なんじゃと!!
  アレがか!?」
 
 「はい、ドラゴンボ○ル。
  これ見つけるの大変だったんですよ。
  人食い虎とか、人食い狼とか、人食い兎とか、ヤムチャとか、3丁目の織田さん所の吉法師さんとかが邪魔して大変だったんですよ・・・・・・・・華雄さんが」
 
 「おおっ。
  ヤムチャと華雄の件はどうでも良いとして、これで妾の夢が叶うのじゃ!!
  早速神龍を召喚するぞよ」
 
 「はい、お嬢様♪」
 
 
 
 
 「さあ願いを言え、どんな願いも一つだけ叶えてやろう」
 
 「ふっふふふ、妾の・・・妾の願いは・・・・・」
 
 「・・・えーと、刹那さーん。
  こういう時のお約束お願いしますね♪」
 
 「・・・・・・・マジで?」
 
 「はい♪」
 
  ドキドキワククワ。
 
 「神龍よ、妾の願いは!!
  願いは・・・・「幼女のパンティおくれ!!」ぞよぉぉぉっ!?」
 
  フワッ、フワッ、フワッ・・・・・ポスッ。
 
 「・・・・・・・・ニヤリ」
 
  計画通り。
 
 「刹那ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
 
 「願いはかなえた。
  さらばじゃ」
 
  帰る神龍。
  そして項垂れる美羽。
  傍らにパンティを貰った刹那に、「お嬢様、ドンマイですよ♪」と元凶の七乃。
 
 「妾の・・・・妾の蜂蜜水が」
 
 
 
 
 「あっ、そう言えば。
  刹那さんの貰った物って、お嬢様のですよね?」
 
  めでたしめでたし。
 
 
 
 
 Take3
 
 「お嬢様、例のアレが手に入りましたよ」
 
 「なんじゃと!!
  アレがか!?」
 
 「はい、ジュエルシ○ド。
  これ見つけるの大変だったんですよ。
  人語を操るイタチが邪魔したり、大魔王が天地魔闘の構えをとったり、幼女が脱いで速くなったりで、本当に大変だったんですよ・・・・・・・・やっぱり華雄さんが」
 
 
 
 
 ・・・・パタン。
 
 「・・・・・何これ?」
 
 「あれ、孫策さん?
  私が置いてたの読んだなら、是非感想聞かせて貰いたいんですけど♪」
 
 「感想って、本か何か出版してたっけ?
  あなた」
 
 「いえいえ、そんなもんじゃないですよ。
  ただ、こんな事があったら面白いかなーって・・・・・刹那さんに天の国の話を聞いて思いついたんですよ」
 
 「へー、でも私は知らないわよ」
 
 「そうなんですか?
  おかしいな、たぶん孫策さん辺りが拾うはず何ですけど・・・・・・・・順番的に。
  なら、刹那さん辺りに聞いてみますね」
 
  ・・・・・・・・・・・。
 
 「さて、燃えるゴミは今日だったかしら?」
 
 
 
 
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 ◆ 外伝「イメージするものは常に最強の自分だ」
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  新兵器開発案
   戦闘能力皆無な太守代行を武将並みに戦えるようにする為の計画。
   本人の了承は取っていないが、袁術様がお願いすれば喜んで使ってくれるだろう。
   使用者の力量より、想像力にて能力が強化されるものが存在する為、その方面の能力を使用して三国無双と名高い飛将軍を打ち破る事を最終目標とする。
 
   職人一同
 
 
  以下に詳細を記載する。
 
 
  ガンダム
   特殊駆動機関「GNドライヴ」搭載型の戦闘装束の名称。
   第一世代の試作機、第二世代の実験機、第三世代の実戦機が存在する。
   以降で紹介するガンダムは全て第三世代となる。
   因みに第一世代は消滅、第二世代は大破している。
 
  GNドライヴ
   袁術様秘蔵の蜂蜜、張勲様が道端で拾った物、孫策様の酒、趙雲様のメンマ、我ら職人の各自持ち込んだ作品群、華雄様と職員の給料等を混ぜて、我ら職人達の知恵とロマンと何となくから生成できた物体。
   因みに華雄様と職員の給料は、制作費という事でこっそりと少しづつ引かれてます。(張勲様の承認済み)
   夢の永久機関を実現しているのだが、作成者にも多くの謎が残っている。
   あと材料の関係により、1つしか存在していない。
 
  擬似GNドライヴ
   新たにGNドライヴ作成するのがメンドイので、燃える水からタービンを回して動力を確保した物。
   ただし、適当に作成したものなので爆発する可能性有り。
   張勲様はいつ爆発するのか楽しみにしているようだ。
 
  ガンダムマイスター
   「GNドライヴ」搭載型の戦闘装束ガンダム装備者。
   特に適正等はありません、誰でも装備可能。
 
 
  第3世代ガンダム
   ガンダムエクシア
    接近戦のみを強化した戦闘装束。
    全身に多くの刃物を内蔵し、用途に応じて選択使用する。
    胸元にGNドライヴが搭載され、GNドライヴによりマイスターの基礎能力が強化されている。
    基礎能力強化以外では、ライトセーバーの無条件使用可能、謎のバリア(赤い壁が目視出来る)使用可能、精神のみ飛んでる感覚が味わえる等の特典がある。
    また、トランザムシステムにて更なる基礎能力の強化が可能、制限時間有り。
    トランザムシステム停止後は非殺傷設定の強制自爆が決行される。(回避不可)
    トランザムシステムは使用者、又は袁術様の音声認識で発動する。
 
    マイスター候補:上杉刹那
    「俺がガンダムだ!!」
    「エクシア、目標を駆逐する」
 
 
   ガンダムヴァーチェ
    単機での強襲・殲滅戦を目的とした重砲撃型戦闘装束。
    装甲を限界まで強化し、攻撃を受け止める事を可能にした。
    装甲強化の為、重量が増えて若干移動が遅くなる。
    主兵器はGNバズーカ、GNキャノンの2種。
    バズーカは手持ち、キャノンは固定装備で、GNドライヴの不思議パワーを外部へと放出する。
    不思議パワーの効果はランダムとなり、現在数種類の効果が確認されている。
    確認済み効果
     疲労・肩こりの回復、お腹が減る、眠くなる、消滅する、髪が無くなる、金運上昇、爆発する・・・・等
 
    マイスター候補:未定
 
 
 
 
 「で、星・・・・これは何?
  本当に上杉さんの手紙なのか?」
 
 「失礼。
  おおっ、間違えて企画書を持ってきてしまったようですね、主。
  私とした事が、凡ミスですね」
 
  いや失敬とか言ってるけどさ、わざとだよね絶対。
  思いっきり笑ってるし。
  それに企画書って・・・・エンジンが開発されてるような事が書いてあったような気がするけど、それは気のせいだよな。
  たぶん、上杉さんの冗談を書いてた奴を持ってきたという事にしておこう。
 
 「さて、今日も仕事を頑張るか」
 
  とりあえず、見なかった事にして、手紙?を処分した。
 
 
 
 
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 ◆ 外伝「今回は豪華?二本立て」
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 外伝「魂の叫び」
 
 「今日は暇なんで、名台詞をいろんな人に言って貰おうと思う」
 
  特に理由は無い。
  何となく思いついただけだ。
  そして、ツッコミを入れよう。
  最近ツッコミが多くなってきたから、練習するつもりでいこう。
 
 
 
 袁術の場合
 
 「せっかくだから、妾はこの右側の扉を選ぶのじゃ!!」
 
  そこは"赤い扉"を選んで!!
 
 
 
 
 張勲の場合
 
 「お部屋をお連れします」
 
  どっちかと言うと、姉の方じゃない七乃さん?
 
  Take2
 
 「ヘイ、ジョニーカモーン!!」
 
  そうそう、こっちの方が近いと思う。
 
 
 
 
 華雄の場合
 
 「あ・・・・あたいったら最強ね」
 
  うん、何となく似合う。
  で、続きをどうぞ。
 
 「馬鹿じゃないもん、最強だもん」
 
  うん、流石H候補。
  以上。
 
 
 
 
 職人の場合
 
 「こんな事もあろうかと!!」
 
  こんな事も、そんな事もないよチート共。
  少しは自重しろ!!
  つーか、台詞言うだけなのに、後ろの爆発はいらんだろ。
 
 
 
 
 職員の場合
 
 「お前に足りない物、それは!!
  情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!!
  そして何よりも・・・・華雄さんが足りない!!」
 
  ・・・・速さは?
  ねえ、そこは速さじゃないの?
  えっ、そんなのより、華雄さんが大事?
  まあ、華雄親衛隊だしね。
 
 
 
 
 孫策の場合
 
 「私は人間をやめるぞ、御遣いくーーんっ!!
  私は人間を超越するッ!!
  至宝の酒でだぁーーーっ!!」
 
  既に武将チートだから、一般市民を超越してると思うよ。
  あと、酒じゃなくて血じゃね?
  DIO様ならさ。
 
 「おまえは今まで飲んだ酒の数をおぼえているのか?」
 
  パンね、パン。
  あとアルコールの取りすぎは止めようね。
 
 
 
 
 趙雲の場合
 
 「花の美しさがわからぬ者に、宝の価値などわかりはしない。
 真の宝とは、己が胸中にある心の豊かさのこと。
 人、それを・・・『豊饒(ほうじょう)』という!!」
 
 「えっと、だれだーおまえはー」
 
 「貴様に名乗る名前はないっ!」
 
  ・・・・・・・そこは口元を隠すんだよね。
  決して蝶々の仮面で顔を隠すんじゃないよね?
 
 
 
 
 外伝「次回予告」
 
 その1
 
  名門袁家にて平凡に暮らしている袁術公路。
  特に予兆もなかったのに、自分のベットには知らない人間が眠っていた。
  これは新しい物語の始まりなのか、それとも・・・・・。
  魔法に出会った一人の幼女の話。
 
  新連載、魔法少女リリカル美羽、第壱話「魔法少女って何なのじゃ?」
 
 
 
 
 その5
 
  同じ時代に現れた、二人の天の御使い。
  彼らの出会いは予定されていた事か、偶然か。
  お互いが味方となるのか、それとも敵となるのか。
  そして袁家に出現した謎の人物とは一体誰なのか!?
  次回、新世紀チンコの御遣い、第伍話「宿敵華雄参上」
  この次もサービスサービス
 
 
 
 
 その7
 
  一夜にして姿を現わした巨大な城、城を見た者達は一斉にそれを"ねじれた城"と表現した。
  来るべき戦いにあわせ、現れたカラクリ仕掛けの城。
  袁術軍の新たなる戦いが始まる。
  その城に挑む一人の武将、華雄は愛用の戦斧を担ぎ城内を走っていた。
 「我が武の力を見よ!!」
  数々の仕掛け、待ち受ける番人達との戦いに挑む。
  次回、華雄の拳「走れ華雄!! また一人友が死んで行く!!」
 「乱世の怒りが私を呼ぶ」
 
 
 
 
 その9
  さぁて次回の恋☆姫は?
 「孫策です。
  最近お酒が旨くなってきて、その原因を調べたところ、袁術ちゃんが何かやっているみたいです。
  一体何を思って良い酒を飲ませてくれるのかは分かっていませんが、どーせ何も考えていないんでしょう。
  それより、昼間っから飲む他人の酒って、何故か美味しく感じませんか?
  次回「めーりんめーりん、助けてめーりん」」
 お楽しみに
 
 
 
 
 その19
  ついにあの人の正体が明らかになる!?
  影ながら部隊を支えて来た。
  部下達の人望も厚く、戦場では天の御遣い(偽)の代理を務め部隊を指揮する。
  そうあの人・・・・・・。
  次回、マクロス袁「袁家に響く叫び声」
  俺の名前を呼んでくれ!!
 
 
 
 
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 ◆ 中継入ります
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 「いつもの方は、こんばんは。
  初めての方は、初めまして。
  皆さんの素敵アイドル、張勲こと、七乃です。
  今日はエイプリル・フールと言うことなので、ソードマスター風に最終回を突っ走ろうかと思いました。
  が、既にネタとして使用されているっぽいので、急遽ネタを変更してエイプリル・フール特別番組をお送りしようと思います。
  題して、【今年の抱負は嘘か本当か?】、今回は豪華ゲストもお呼びしてますので、チャンネルはこのままでお願いします♪」
 
  ・・・・・・・クイズ番組?
 
 「では、解答者を紹介します。
  まずは名門袁家の姫君、美羽お嬢様です♪
  どんどんぱふぱふ〜」
 
 「よくわからないのじゃが、妾が一番なのじゃ!!」
 
 「お次はこの方。
  元孫呉の王、孫策さんです♪」
 
 「優勝賞品はお酒でお願いね♪」
 
 「そして最後は、蜀が将の一人、趙雲さんです♪」
 
 「ならば、私が勝ったときはメンマを頂こう」
 
  真面目に解答してくれる人っていないの?
 
 「今回はスペシャル企画と言うことなので、解答者とは別にゲストをお呼びしてます。
  ゲストはこの方、袁家の天の御遣い、上杉刹那さんです♪」
 
  ・・・・・・えっ、自分?
  いきなり振られてもさ、何するの?
 
 「ゲストの刹那さんには、ツッコミを担当して貰います♪
  解答者がボケたら、積極的にツッコミを入れてあげて下さいね♪」
 
  って、をい!!
  既にツッコミ所だらけですよ!!
  実はアレかい?
  ツッコミが全てとか、メガネが本体で体がスタンド・・・・・・自分、裸眼だけどさ。
 
 
 
 
 「では、さっそく第一問。
  孫策さんの抱負、今日一日だけ禁酒。
  これは、嘘か本当か?」
 
  って、どう考えても嘘でしょ!!
  つーか、今お酒飲みながら解答書いてるし・・・・・この時点でアウト。
 
 「刹那〜!!
  答えを教えたもれ」
 
  美羽ちゃん美羽ちゃん、隣の人が何を飲んでるか見ようね。
  既にお酒飲んでるから今日の禁酒は無理だよ。
 
 「わかったのじゃ!!」
 
 「はい、時間です♪
  皆さんの答えを見ていきましょう。
  お嬢様は・・・・無理。
  孫策さんは・・・・一日くらい余裕。
  趙雲さんは・・・・お酒が駄目なら、メンマを食べれば良いじゃないか。
  全解答が出たことで、ゲストの刹那さんから一言どうぞ♪」
 
  美羽ちゃんは正解だと思うけど、次からは自分で考えようね。
 
 「わかったのじゃ」
 
  孫策さん、今飲んでるからさ・・・・"今日"の禁酒は無理だよ。
  あと、絶対に禁酒は出来ないと思う。
 
 「そうかな?」
 
  そうです。
  んで、次は五虎大将軍だけど、メンマ食べたらお酒飲みたくなるんじゃないの?
 
 「それはそうだろ」
 
  それって禁酒になってないんじゃないの?
 
 「それもそうか」
 
  って事で、正解は美羽ちゃんのみかな?
 
 「そうですね♪
  お嬢様のみ1ポイントGETです。
  では、次の問題です。
  次は難しいですよ♪
  問題、刹那さんの抱負です」
 
  ・・・・・えっ?
  自分?
 
 「刹那さんは、誰の誘惑なら耐えれないでしょうか?
  ぶっちゃげ、誰なら手出しするんでしょうか?」
 
  抱負はどこ行った?
  ってか、美羽ちゃんいるのに、その問題アウトでしょ!!
 
 「はい、終了です♪
  では、お嬢様からどうぞ」
 
 「七乃なのじゃ」
 
  ・・・・・後日、美羽ちゃんにまで飛び火しないなら。
 
 「あ、それ無理です。
  3回目位でお嬢様を巻き込む予定なので、サクっと手出しして下さい♪」
 
  だから、手出しできないんですよ。
  あと数年は手出ししません、美羽ちゃんの成長の為に。
 
 「そうですか。
  では、次は孫策さんどうぞ」
 
 「ぶっちゃげ私。
  明命と亞莎は、ぎりぎりアウトでしょ?」
 
  うん、ちょっちアウト。
  孫策さんは、罠が無い場合のみ可。
  つか、絶対何か仕掛けるでしょ?
 
 「うん」
 
  そこで素直に肯定しますか?
  だから手出しできないんですよ。
 
 「じゃあ、最後に趙雲さん♪」
 
 「目指せ魔法使い」
 
  目指してません!!
  ってか、問題と趣旨違うし!!
  まだ5年以上余裕あります。
  美羽ちゃんに手出しできる年齢まで待っても魔法使いになりません。
  ちょっち余裕残ってます。
 
 「刹那さん、サクッと私に手出しすれば、脱・魔法使いですよ♪
  で、その後、私と一緒にお嬢様に手出ししましょうね♪」
 
  後数年待ちましょう。
 
 「めんどくさいんで、全員正解とします♪
  全員に300ポイントプレゼント」
 
  すっごい手抜きだね。
 
 「次は最後の問題です」
 
  はいはい、最後ですね。
  ツッコミが疲れたんで、サクッと終わって下さい。
 
 「最後の問題は・・・・・・・ぶっちゃげ疲れたんで、もう一度人類の希望を叩き割ります」
 
  って、それは劇場版終了しない?
 
 「ええ、終わりますが、なにか?」
 
  なにかじゃないですよ!!
  そんな投げやりな事で良いんですか?
 
 「今回の特別企画で働いたんで、終わりで良いですよ。
  それに昔の偉い人も言ってますよ。
  ガンダムばんざーい!!
  って♪」
 
  ガンダム関係ないから!!
 
 「って事で、えいっ♪」
 
  また、叩き割りました。
  全開と同じで、割れた鏡から光が溢れてるんだけど・・・・・本当に帰れるの?
 
 「さあ、お嬢様。
  帰って遊びましょうね♪」
 
 「おお〜なのじゃ!!」
 
  ・・・・い・・し・・・・きが・・・とおの・・い・・・て・・・・・・・く。
 
 「お・わ・り♪」
 
 
 
 
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